試験内容は、「WEBデザイン概論」「デジタル素材の扱い」「マーケティング」「スクリプトとプログラム」「ビジネススキル」「インターネットのしくみ」の6章から構成されます。
各章ごとに正解率がチャートで表示されるため、受験者の得意分野を確認することができます。また、検定の内容のうち各章の正解率が7割を超えた人を「JWDA公認WEBビジネス・プロフェッショナル」と認定。さらにカテゴリーごとに「JWDA公認WEBクリエイター」と「JWDA公認WEBディレクター」として認定いたします(※ご希望者には、JWDA公認認定証を有償にて発行いたします。)
今年度JWDA会員の皆さまには、無料で社内受験が可能なため(※)、社内人材の定期的なスキルチェックや採用試験として利用することが可能です。
(※)「JWDA公認認定証」の発行対象とはなりませんので、ご注意ください。「JWDA公認認定証」の発行を受けるためには、試験監督と試験日をあらかじめ定める必要があります。詳しくはJWDA事務局()までお問い合わせください。
スキルチェックや人材採用試験として、WEB制作会社だけでなく、一般企業や学校・教育機関、学生の方々など、幅広い分野にて利用が可能です。
試験結果が一定基準に達することにより、下記の3種類のいずれかの認定がされます。
認定結果は当WEB上にて随時発表し、名刺等にご利用になれる認定マークの清刷りを提供します。
また、JWDA公認認定証は、ご希望により、有償にて発行いたします。
試験結果は、6分野に分類した各人の能力を簡易に判断できる受験結果スコアレポートとして即時発行されます。点数とレーダーチャートで表示されたレポートは、各分野への知識の偏りやレベルが視覚的に認識できます。
試験対策や知識の習得のために、1冊¥3,150(税込)(税込)で、「JWDA WEBデザイン検定公式テキスト」をご用意しています。
さまざまな活用方法が考えられますので立場や組織に応じて、ご利用ください。