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第3回JWDA WEBデザインアワード

第3回 JWDA WEBデザインアワードは終了いたしました。多数のご応募ありがとうございました。

第3回「JWDA WEBデザインアワード」のお知らせ

有限責任中間法人「日本WEBデザイナーズ協会」(会長:日野水穂)は、優秀なWEBデザイナーの発掘や新しいチャンスの創造のため、「第3回JWDA WEBデザインアワード」を開催します。WEBデザイン業界の著しい成長に比例し、回を追うごとにエントリーサイトのクオリティが高くなっており、また応募点数も順調に増加しています。

■JWDA(日本WEBデザイナーズ協会)WEBデザインアワードとは

日本WEBデザイナーズ協会では、優秀なWEBデザイナーの発掘や新しいチャンスの創造を目的に、「JWDA WEBデザインアワード」を開催しております。

インフラとして急速に普及したインターネットにおいて多くのユーザーが増える中、インターネットを活用する上で、インターフェイスデザインやユーザービリティへの関心が高まりつつあります。また成長著しいオンライン広告の分野においてもそのクリエイティビティの可能性が注目されています。
当協会では、インターネットの普及にあわせてWEBデザイナーの情報交換やスキルアップのために、さまざまな情報や場を提供してきました。「JWDA WEBデザインアワード」を実施することにより、WEBデザインに関わる人たちをクローズアップし、新しいチャンスを創造していきます。

【賞と賞金】

グランプリ (1名) ………………………… 副賞 300,000円 、表彰状、盾
パソナテック賞(1名) ………………………… 副賞 109,000円 、表彰状、盾

*パソナテック賞へのご応募は12月15日をもって締め切らせていただきました。多数のご応募誠にありがとうございました。

優 秀 賞 (各部門) ………………………… 副賞 50,000円 、表彰状、盾

・企業 WEBサイト ・リッチコンテンツ  ・ニューフェイス(19歳以下の制作者および学生)
・ECサイト ・オンラインサービス ・その他

  • ※応募者に部門を選択していただきますが、協会の判断で別部門でのエントリーにさせていただく場合がございます。
  • ※副賞金額が、プレスリリース及びパンフレット、ポスターに誤記がありましたが上記が正しい金額となります。謹んでお詫び申し上げます。

【応募資格・期間】

対 象 :2007年1月1日~12月31日までに公開されたWEBサイトで、審査期間(2008年1月16日~1月30日)にアクセス可能なもの。
※自薦・他薦 問いません。
エントリー方法:JWDA公式サイトより登録
エントリー受付期間:2007年11月15日~2008年1月15日
 *当初1月14日をエントリー締め切りとしておりましたが、祝日の為15日を締め切りと変更致しました。

【発表】

2月上旬発表:2008年2月12日のJWDAレギュラーミーティングにて表彰式を行います。

【応募にあたっての注意事項】

  • オリジナル作品であること。
  • 年齢、性別、国籍、職業などは問いません。
  • 複数名による共同作品の応募も可能です。
  • 複数点の応募は可能ですが、1つの作品を複数の部門に応募することはできません。
  • 過去の同種のアワードなどで受賞した作品は応募できません。
  • コンプライアンスに関しては応募者の責任によるものとし、応募作品に対して第三者との間に紛争が生じた場合、JWDAはその責任を負いません。

【特別協賛】


【メディアスポンサー】


【審査員】

谷口 正和

株式会社ジャパンライフデザインシステムズ
代表取締役社長
マーケティング・コンサルタント

1942年生まれ。京都鴨沂高校を経て武蔵野美術大学造形学部産業デザイン科卒業。
生命、生活、人生の在り方を問う「ライフデザイン」を企業理念そのものとし、地球と個人の時代を見据えて常に次なる価値観のニューモデルを提示し続ける。コンセプト・プロデュースから経営コンサルテーション、企業戦略立案、地域活性計画まで幅広く活動。 時代を週単位で分析し続けている週刊「KEY CONCEPTS TO THE FUTURE NEXTHINK」はウィークリー情報分析誌の草分け的存在。会員制ワークショップとして、21世紀の新マーケット・パラダイム『文化経済』市場の商業、観光、産業の経営を学ぶ「文化経済研究会」を主宰。
その他、日経トレンディ広告賞 (日経ホーム出版社)、BEST STORE OF THE YEAR・JAPAN SHOP SYSTEM AWARD(店舗システム協会)等の審査委員、日本小売業協会・コーディネーター、日本デザインコンサルタント協会・諮問幹事、日本デザイン機構・理事、バリアフリー協会・理事、日本Webデザイナーズ協会・アドバイザリー、京都ブランド研究会・座長、立命館大学大学院経営管理研究科教授を務める。
近著に「時間単位の市場戦略」(講談社)

中西 元男

PAOS & World Good Design
代表

早稲田大学広報室参与・戦略デザイン研究所客員教授
神戸市生まれ。桑沢デザイン研究所を経て早稲田大学第一文学部美術専修卒業。
1968年株式会社PAOS設立。経営者に理解されるデザイン理論の確立とデザイン手法の開発をテーマに研究と実践を重ね、これまでにマツダ、ブリヂストン、INAX、NTT、NTT DoCoMo、東レ、キリンビール、毎日新聞、伊藤忠、日産自動車ほか約100社のCI・ブランド&事業戦略デザインなどを手掛ける。
毎日デザイン賞、第一回勝美勝賞など受賞多数。
PAOSグループ / 株式会社ワールド・グッドデザイン(WGD)

1982年、博報堂入社とともに制作局に配属。CMプランナーとして数多くの国内企業のCM制作にたずさわったのち、1995年博報堂電脳体設立とともにネットクリエイティブの世界へ。2003年独立し、トリプルセブ・インタラクティブをスタート。以降、多種多様な広告主のネット広告活動をサポート&企画ディレクションしている。2002年カンヌ国際広告祭金賞、Oneshow Interactive2003金賞、NY Festival2003銅賞、Oneshow Interactive 2005金賞・銀賞、東京インタラクティブアドアワード2005金賞・銀賞など、国内外広告賞受賞経験多数。国内外の広告賞審査員も多数つとめている。

遠藤 直紀

株式会社ビービット
代表取締役

横浜国立大学経営学部卒。アクセンチュア テクノロジーグループを経て現職。先進各社のウェブサイトの戦略立案、リニューアル、評価等に活躍中。ウェブサイトのユーザビリティ改善に特化したコンサルティング会社「ビービット」を2000年3月に設立し、現在に至る。設立当時としては、日本ではまだ馴染みの薄い“ユーザビリティの重要性”に着目し、企業向けにコンサルティングを開始。代表的な実績は、三井住友銀行、日本生命保険、本田技研工業、日本経済新聞社、Yahoo!Japanなど。

高木 敏光

株式会社タカギズム
代表取締役

デジタルコンテンツクリエイター。
インタラクティブコンテンツの制作活動を中心に、セミナー講師や執筆
活動を行う。
2004年発表の「CRIMSON ROOM」は累積5億件を超えるアクセス数
を記録し、現在はニンテンドーDSにも移植されている。

村山 らむね

有限会社スタイルビズ
代表取締役

1989年慶大法卒。1995年より、個人レビューサイト「らむね的通販生活」を運営。主にオンラインショップのユーザー視点によるコンサルティングや情報発信を行う。
産業構造審議会特商法小委員会委員など政府の委員、EC研究会主宰「オンラインショッピング大賞」・イーコマース協議会主宰「ベストECショップ大賞」選考委員や、ケンコーコム社外取締役などを務める。消費生活アドバイザー。

日野 水穂

JWDA会長

1974年大分県生まれ。武蔵野美術大学卒業。1996年ごろより独学で習得したWEBデザインのスキルを活かし、大手企業や団体のWEBサイト制作を受注。美大在学中の1998年に、デジタルデザイン及びブランディングデザインの会社イクリプスを設立。

【審査基準】

WEBサイトとして、グラフィックデザイン、インタラクションデザイン、インターフェイスデザインから審査し、さらにJWDAの視点を加味し決定します。
なお、グランプリは優秀賞の各部門でそれぞれ審査の上、決定します。

【JWDAについて】

日本WEBデザイナーズ協会は、2005年7月にWEBデザイナーの市場価値の向上を図ることにより、WEBデザイン産業の育成、振興、発展を目的として設立された非営利団体で、会員数は約110社(名)になります。現在、月例会や「JWDA WEBデザインアワード」の開催などを通じて、WEBデザイナーとWEBデザインに関わる人や企業への情報提供や交流を深めております。2007年6月に有限責任中間法人に組織変更しました。

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